HP制作会社でのWebディレクターの仕事内容の全て

仕事
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こんにちは。たび男(@tabio1122)です。

依然、以下の記事で中小企業のHP制作会社でWebディレクターとして働いたことを書きました。

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実際にその会社にいた時には、HTMLコーダーとWebディレクターの職種をともに未経験で経験しました

(ちなみに大学では化学を専攻していましたので本当に全然関係ないです)

そこで今回は、これからHP制作会社に就職もしくは転職してWebディレクターとして働きたいと考えている人に向けて、実際にWebディレクターという職種はどのような仕事をしてどのようなスキルが必要なのかを書いていきたいと思います。

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未経験でもできるか

そもそもWebディレクターという職種は未経験でも活躍できるのかという問いがありますが、僕の経験上、最初はかなり苦労すると思います。というか、かなり苦労しました。

具体的な苦労話をする前に僕がどのような経歴や経験を経て、Webディレクターという職に就いたかを簡単に紹介します。

僕は小学3年から大学4年までバリバリの野球部でした。大学もサークルじゃなくてちゃんとした部活動ですよ。大学は高校時より練習量は減りましたが、少なくとも週に4回は練習はしてましたし、夏休みや冬休みにはちゃんとした合宿もするようなところにいました。

ただ、自分自身がすごくコミュニケーション能力が高いかと言われればそうとは思いませんし、実際に野球部には誰とでも仲良くなれる変人みたいな人もいました。でもまぁ自分自身も人並みには人と会話できると思っていましたので、ディレクターとして必要と言われているコミュニケーション能力については心配していませんでした

その他、大学時代はずっと塾講師をやっていましたので教えること、指示することについても経験がありました。

そんなこんなで未経験でHP制作会社に入社し、Webディレクターを経験しましたが特に最初は本当に苦労しました

WebディレクターにHTMLの知識は必要か


WebディレクターにはHTML、CSSの知識は必要ですか?とよく聞かれますが、僕としては、バリバリのコーダーである必要はないが、最低限の仕組みは知っている必要があると思っています。

最低限の仕組みとは、簡単にいうと“タグやプロパティの意味”ですかね。
例にあげると、HTMLならpタグ、liタグとかCSSであるならば、line-height、paddingとかは最低限知っておかないと話にならないと思います。
当然、知らなくてもWebディレクターは務まるとは思いますが、クリエイターからの信頼はなかなか集まらないでしょう。
(なんでこんなことも知らないんだ!って裏で言われるかもです)

というのも、クリエイターにとってはこれらの単語は、母国語みたいなものですし、指示するときには知っておかないと話がスムーズに進みません。またクリエイターから「font-sizeとline-heightはどれくらいにしますか?」というのも質問がきたりします。
ここでサッと答えられないと結構カッコ悪いですよ。
ちなみにここでクリエイターとは、HTMLコーダーとデザイナーを指しています。

その他にも知っておいた方が理由としては時短に繋がるからです。
HP制作会社のWebディレクターとして働いていて、クライアントからよくあるお願いが、「ここの文字をもう少し大きくしてくれない?」とか「文言を以下に差し替えてくれない?」というのがあります。

本来ならば、こういった修正はクリエイターに頼むべきものだと思いますが(当然、修正量にも依ります)、頼むことのほうが却って面倒で時間がかかる場合もあります
クリエイターに修正依頼して、それがちゃんと反映されているかのチェックをまたしたりしないといけませんからね。

ですので、本当に軽微なものは自分自身で修正できてしまったほうが楽だし早いのでそのためにもHTMLやCSSの知識は持っておいて損はないと思います。

中小企業のWebディレクターは“何でも屋”さん


では、そろそろ本題に入りたいと思いますが、
結論から言うと中小企業のHP制作会社のWebディレクターは“何でも屋”さんです。

僕は20人くらいの中小企業の会社でしか働いていないので、あくまで中小企業に限ったお話ですよ。これが100人単位の会社になったら状況は全然変わると思いますが、HP制作会社の大半は小さい会社だと思いますので。

では、どんなことをやっていたかと肩書き・役職で表すと、

  • 営業
  • システムエンジニア
  • Webプランナー
  • Webディレクター
  • Webプロデューサー

かなと思います。

業務量が多いことは予想していた人でもちょっとはびっくりしたのではないでしょうか。
それでは、それぞれについて少しずつ噛み砕いて話していいきます。

営業


HP制作会社なのでお客様から「新しいHPを作りたい!」、「今あるHPをリニューアルしたい!」、「CVRを上げたい!」といった要望がないと仕事がありません。
僕がいた会社は、社長と先輩方の地道なSEO対策のお陰でPUSH型営業はあまりせずに済みましたが、それでもお客様からお問い合わせがあった場合は、訪問して打ち合わせを重ねる必要があります。

中小企業のHP制作会社なんて、”営業”という職種なんてわざわざ設けてないと思いますので、お問い合わせがあった場合の対応や打ち合わせはWebディレクターがやります。

もし、PULL型営業が上手く出来ていない会社ですとテレアポから始まりますので、辛さは何倍にもなると思います。

ちなみにHP制作にかかる期間は短いもので1ヶ月、長くても半年くらいのプロジェクトばかりですのでどれだけの営業をこなさないといけないかは想像つくでしょう。

求人条件で営業職があるかどうかや面接時に営業手法はPUSH型営業なのかそれともPULL型営業ができているのかを確認すると良いでしょう。

システムエンジニア


システムエンジニアという表現が適切かは分かりません。サーバーエンジニアといったほうが近いのかな。

何をするかというと、HPを作るということは、サーバーをたてたり、サーバーにファイルをアップロードしたり、ドメインを取得したり、SSL証明書を取得したり、サーバーを切り替える際には、DNSを切り替えたり、これにメールサーバーが絡んできたりするともう大変ですよ。

それにサーバー周りは本当にデリケートです。

例えば、お客様がECショップを運営していて、サイトリニューアルを機にサーバーを切り替える場合。

DNSを切り替える、つまり、ドメインが指し示すサーバーの情報を書き換えると、その情報が世界中のDNSサーバーに届くのですが、切り替えたからといって直ぐに新しいサーバーに辿り着くわけではないんです。

もう少し簡単に説明すると、ある人は旧サーバーに設置されているHPを見ているし、ある人は新サーバーに設置されているHPを見ているという状態が一定期間続くんです。

ということは、DNSを4月1日に変えるとしていても、旧サーバーの契約は3月31日で切ってはダメです!
仮に4月1日にDNSを切り替えても、全ての人が新サーバーに辿り着いてくれるとは限りませんからね。
つまり、ECショップを運営していたらその間の売り上げがなくなることに繋がります。
これは損害賠償に発展する可能性もありますよ。

メールサーバーを切り替える場合も同様です。
DNSを切り替えた直後は、メールも旧サーバー・新サーバー両方に届いてしまうため、両方のサーバーからメールを受信する必要があります。
もし、旧サーバーに新規お問い合わせが入っていてそれを見逃してたら大変です。

まぁシステムエンジニアというかサーバーエンジニアが社内にいれば、その人に全て任すことができるんですが、僕が居た会社の場合、このようなセンシティブな作業も全てWebディレクターがやっていました。

Webプランナー

Webプランナーとは、マイナビエージェントによると、

「Webプランナー」とは、Webサイトを作成する際に、クライアントから要望やイメージなどをヒアリングし、方向性を決めて全体的な企画設計を行う仕事です。

とあります。

先ほどもちらっと書きましたが、お客様からは「HPをリニューアルしたい」「お問い合わせを増やしたい」といった要望が多くあります。

ただ単に、HPをリニューアルして見た目だけを格好良くするのであれば、Webプランナーとしての仕事は必要ありません

でも、そのような見た目だけをリニューアルしたいというお問い合わせはほんの一握りだけで、大半がお問い合わせを増やしたいであるとか、CV率を上げたいという要望でした。

お問い合わせを増やしたいということであれば、様々な対応策がありますが、まずはHPに人が来てもらわないといけませんので、自然流入を増やすためにSEO対策を行います。

市場で検索されうるキーワードを検索したり、果たしてそのキーワードが月に何回検索されているか、そしてそのキーワードでHPを作った時にサイトが検索結果の1ページ目に表示されうるのかを調査します。

この調査はかなり重要な仕事です。

ここでキーワード選定を適切なものにしておかないとHPへの流入は増えません。
増えないならまだしもリニューアルすることによってアクセスが減ってしまった場合は、もうほんとに大変です。

お客さんにどうしてくれるんだ?と言われかねませんので、まずは最低でもアクセスは落とさないことって非常に大事になります。
その上で、現在、とりこぼしているキーワードを如何に拾っていけるかということが重要になってきます。

実は僕、この仕事をしている時が1番楽しかったです。

SEOマスタープロフェッショナルという動きがクソ重いツールを使って(それでも全て手作業よりかは速かった)、色んな複合キーワードを一つ一つ調べていき、この複合キーワードなら検索結果の1ページ目に表示されそうだというものをいくつも探していくんですが、この作業がお宝を探しているみたいで楽しかった。

しかも、そのキーワードの月間アクセス数が多ければ多いほど価値の高いお宝を発見したかのような感覚になっていました。

この作業中だけは本当に時間を忘れるくらい没頭できたし、性にあっているなと思っていましたが、“Webディレクター”はこれだけをやっていることは出来ないんですよね。。

Webディレクター


こちらも先ほどと同じくマイナビエージェントから抜粋させてもらいますが、Webディレクターとは、

「Webディレクター」は、クライアントから依頼されたWebサイトの制作を監督する仕事です。おもに、品質管理やスケジュール管理を行います。Webプロデューサーがクライアントとの調整役であるのに対し、Webディレクターは制作チームをまとめる仕事です。会社の規模によっては、WebプロデューサーとWebディレクターを兼務する場合もあります。

仕事内容の大枠はまさにこんな感じでして、特に最後の「WebプロデューサーとWebディレクターと兼務する場合がある」という一文も間違ってないですね。

もう少し仕事内容について掘り下げてみると、

Webディレクターの仕事内容は、Webサイトを制作する際に、Webデザイナーやコーダーなどのスタッフをまとめ、プロジェクト全体の進行管理や品質管理を行うことです。
具体的には、Webプロデューサーとともにクライアントにヒアリングし、サイトの方向性やコンセプトをまとめます。そして、Webサイトに掲載するコンテンツの構成を考え、ワイヤーフレームと呼ばれる設計図や仕様書を作成します。仕様に問題なければ、実際に制作を開始します。デザイナーやコーダーに仕事を割り振りながら、サイト制作を完了させます。

とあります。

恐らくイメージしてたWebディレクターの仕事像と大きく変わりはないと思いますが、プロジェクト全体の監督みたいな感じを想定してもらったら良いです。

まぁこの業務が本当に退屈だったし、責任が重い割には給料は安いし、“中小企業のWebディレクター”としての大半はこの業務になるのですが、何の面白味を見出せなかったですね、僕は。

じゃあ「何でそもそもWebディレクターになったの?」ってなりますが、他の中小企業のHP制作会社は分かりませんが、僕がいた会社は【そこそこのコミュ力があれば全員Webディレクターへの昇進を勧める会社】でした。

それが、元々クリエイター志望であってもです。入社面接時にクリエイターをやりたいですって宣言していても入社後には、「給料が上がるよ」とか「自分のレベルアップに繋がるよ」と言って上手くディレクターへ誘導されているケースも見てきました。

まぁ実際に給料はクリエイター職の時より年収にすると50万円程上がりましたが、仕事量とは完全に見合っていませんでしたね。

社長が元々Webディレクター上がりだったというのもあり、極端な話、ディレクター9割:クリエイター1割くらいでも良いという考えた方の持ち主でしたので仕方がないのかも知れませんが。

クリエイターが少なくても仕事は回るのかと心配になったかも知れませんが、クリエイト部分はランサーズとかクラウドワークスとかに全て外注すれば良いって言ってましたし、実際に何度か外注しましたが、クォリティの保証がないし、修正のスピード感がないし、コミュニケーションには気を遣うし、確かに1人のクリエイターを雇用するよりかは安くはなるのですがそれが全てディレクターの工数増加として跳ね返ってきて非常に大変な思いをしました。

今思えば社長に上手く使われていただけでしたね。外注すればその分、制作費用が売上から引かれるので粗利が少なくなりますから。それがボーナスにも響いてくるようになってました。

少し話が逸れてしまいましたが、僕がWebディレクターになったのは、僕は元々入社前からWebディレクターは志望していたからです。

それは、企業理念というか会社の考え方に良いなーと思っていたことと、クリエイターは超優秀じゃないと人件費の高い日本人は生き残っていけないと思ったからです。

企業理念は丸々そのまま書いちゃうと特定されるので、簡潔にいうと「HPは作って終わりじゃないですよ、成果がでるまでちゃんとサポートしますよ」って感じでした。

そりゃそうですよね。HPをリニューアルした途端に「SEO対策がバッチリだったので検索結果の1ページ目に表示されました」「EFO対策が完璧だったのでCV率が2倍になりました」とかなるわけないですよね。

でも、そうやって企業理念に書くことでちゃんとお客さんに最後まで寄り添っていくんだっていうのが伝わってきたので、この会社でWebディレクターとして働こうと思ったわけです。

でも、実際はどうだったのかというと【ほとんどの場合がHPを作って終わり】でした。

それは、企業理念は全くの絵空事で入社してみたら社長が全く違うことを考えていたということではありませんよ。ちゃんとそういう思いを持っていた人でした。

【業務がありすぎてそこまで手が回らない】というのが実情でした。

やはり民間企業ですから利益を出してナンボの世界です。
HP制作会社ですからHPを納品したらそこで制作費用を振り込んでもらいます。
その後のサポートはあくまでオマケ。

企業理念にそう書くのであれば、その後数ヶ月のサポート付きの料金プランとか作っておけば良いのにと何度思ったことか。

まぁ、それはさておき、HPをお客様へ納品したらすぐに新しいお客様のディレクションをしていたわけです。スケジュールを作成したり、クリエイターに指示出ししたりなどの。

なんかこうもっと戦略を練ったりする等の思考の部分が多い職種と思っていたわけですから、制作管理ばかりの部分に非常に飽き飽きしてしまっていました

決してこういった制作管理の仕事を軽視しているわけではありませんよ。
納品に向けてスケジュールを引いて関係各所と連携を取りながらプロジェクトを進めていくということはとても大切だと思っていますし、簡単なことではありません。

ただ、思っていたような仕事と実際には相違部分が多かったというだけです。

Webプロデューサー

インターネットの主役ともいえるWebサイト。「Webプロデューサー」は、自社やクライアントから依頼されたWebサイトの企画から立ち会い、制作から運営まですべてのフローを統括管理する責任者です。似たような職種にWebディレクターがあります。制作会社の規模によっては、プロデューサーがディレクターの役割を兼ねることもありますが、基本的にディレクターは現場監督的な立ち位置にあり、クライアントとの折衝などはしません。

マイナビエージェントはこのようにWebプロデューサーの仕事は説明していますが、大規模案件では、たまにWebプロデューサーとWebディレクターが両方いる場合もありますが、基本的には中小企業のHP制作会社ではほとんどWebプロデューサーとWebディレクターの仕事は兼務だと思います。

Webディレクターが監督だとしたらWebプロデューサーは総合監督という感じでしょうか。

企画を練って企画書を書くことは大変ではありましたが、それはやりたいと思っていた部分でもありましたし、そこまで苦にはならなかったのですが、最もストレスフル作業がだったのが見積書の作成です。

見積書を作成するには、当然クリエイター陣がこれくらいの作業ならこれくらいの工数がかかるのかを把握してないといけませんし、お客さんの予算感を感じながら作成しないといけません。
これは、経験がものをいう部分だと思いますので、いきなり新人ディレクターが担うのはかなり重責でした。

時間をかけて見積書を作っても受注できれば良いですが、単純に相見積もりのためだけということもあります。

相手方は決裁権を持っている40ー50代の人が相手なので、交渉が上手くいかないことも多々ありましたね。

まとめ

ここまで僕が実際にWebディレクターとして経験したことを書いてきました。
本当にやることが多く、かつ、ストレスが多い仕事なので、休日でもなかなか心までゆっくり休まったことはありませんでした。

Webディレクターという仕事は定義が曖昧なところも多く、なんとなく誰でも出来そうな感覚がありますが、決してそんなことはなく未経験でやる時はある程度の覚悟が必要だと思いますし、未経験歓迎!って求人に書いてあるところはあまりWebディレクターを教育する土壌が整ってない可能性が高いと思います。

僕のこの経験がWebディレクターへという職種に転職や就職を考えている人の参考になったら幸いです。

コメント

  1. ぶきみどり より:

    すご〜い、すご〜い内容でした!時間をかけて何度も読みました。たぶん、これからもまた読み返すと思います。
    HTMLレコーダー?webディレクター?私は全くわかりません。すみません。
    たび男さんは未知の世界に飛び込んで働き始めちゃうなんて〜旅好きなだけあって、冒険家ですね!(笑)

    ブログのどの記事を読んでも思いますが、本当に努力家ですね。それがきちんと結果として出せるところが凄いし、尊敬します。

    小学校3年生から大学4年まで野球も一生懸命練習し、大学時代は塾講師をされていた・・・なかなかいない真面目な方だと想像できます。大学=サークル=飲み会?そんなイメージがありました。
    大学には部活もあるんですね。

    仕事内容の中に「市場で検索されうるキーワードを検索する!?」とありましたが、どーやって検索するんだろぉ〜???
    その作業見てみたいなぁ〜(๑・̑◡・̑๑)と思いました。しかも「この仕事をしている時が1番楽しかった」と書いてありましたね。
    そこは読んでいて私も嬉しくなりました。

    このブログを通して、自分の経験を包み隠さず情報発信できるなんて素晴らしいですね。

    「僕の経験が〜〜〜参考になれば幸いです」と最後に書いてあります。
    内容は、私には全く縁のない世界で、たび男さんが求めている相手、参考になればの人ではありませんが、その行動力と経験、努力されている姿、とても刺激を受けます。
    ありがとうございます。

  2. ぶきみどり より:

    すご〜い!すご〜い!
    HTMLレコーダー、webディレクター、私には全くわかりませんが、たび男さんは未知の世界に飛び込んでいくなんて、旅行好きなだけあって冒険家ですね!(笑)

    どのブログを読んでいても思いますが、本当に努力家ですね。それが結果として出せるところがたび男さんこ凄いところで、尊敬します。

    小学校3年生から大学4年生まで野球を続けられていたこと、大学時代は塾の講師をされていたなど、継続力のある真面目な方なんだと想像できます。
    大学にも部活があるんですね!
    大学=サークル=飲み会?ってイメージでした。

    このブログを通して自分の経験が誰かの役に立てれば良いなという思いで、こんなに長文で包み隠さず情報を発信している事も素晴らしいと思います。

    「市場で検索されうるキーワードを検索」!?
    って、どうやって検索するんだろう…???
    また、「この仕事をしている時が1番楽しかった」と書いてありましたね。読んでいて私まで嬉しくなりました〜!(((o(*゚▽゚*)o)))

    webディレクターの転職を考えている方の参考になればと最後にありましたね。
    たくさんの記事にそう書いてありますね。

    私には縁のない世界ですが、ブログを通して人の為になることをしている姿、とても刺激を受けます。
    勉強になります。
    ありがとうございました!

    と、昨日一生懸命打って送信したはずが、消えてました
    な、な、なぜだーーー

    なのでまた打ちました(笑)
    今日は届くかなぁ・・・

    • たび男 より:

      ぶきみどりさん、返信が遅くなってしまいすいません。

      1つ目の投稿もちゃんと届いていましたよ!
      ただ、僕がコメントを承認しないと反映されない仕組みになっているので反映が遅くなってしまいました。

      いろいろとお褒めいただきありがとうございます。
      好きなことは長続きしますけど、自分が興味ないことに対してはすぐに飽きてしまう性格でもあります笑

      WEBディレクターの仕事って結構カッコいい職種として人気があるんですよ。
      だけども本当はどんなことかを知らずに入社してきて、いざ入ってみたら自分が思っていたことと違ってすぐに辞めてしまう人を何人か見ているんですよ。
      そんなの勿体ないですよね。

      一人でも多くの人に実態を知ってもらえたら最高です。

  3. きみどり より:

    ひぇ~~~ブログってそんな仕組みになっていたんですね・・・
    すごく良い内容の記事だったので、スマホで一生懸命コメント打ったのに消えてしまったと思いすごいショックでした。
    なのでまた必死に打ちました(笑)
    見てくださった記録が私にもわかると良いなぁ・・・

    自分が思っていた通りになるってあまりないですよね、全てにおいて。
    私も長続き派です。それが良いんだか悪いんだかわかりませんが(笑)

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